表紙絵がなんか表示されないので、内容でも書いておきます。
えーっと、毎度の事ながら小説本です。
(あらすじ)
『自分の部隊を作りたい』
そんな夢を抱く八神はやてに、指揮官代理の機会が訪れる。
上司であるレティ=ロウランが休暇を取り、その代理を任されたのだ。
時空管理局人事部司令代理。
かつてない重責を感じつつ、はやてはそれを引き受ける。
闇の書事件から6年。
夜天の主の新たなる挑戦、始まります。
という訳で、久々に補完作品に挑戦してみました。
スポットを当てたのは、なのは達が高校一年生(はやてのみ中卒)という時間。
ミッドチルダでの空港火災から約半年後、という時間軸です。
公式設定もほとんど無い部分ですので、『吹雪の中の決意』の時のように思いっきり好き勝手に書けるなー、と、支離滅裂寸前で妄想を膨らませまして……
……危うく暴走しかけて、はやてが脇役に成り下がる所でした(マテ
(※約30ページ分くらいごっそりカットしたパートも存在してます。
2巻が出るなら流用しようかなぁ?)
PSP版ゲームの方の設定は、今回も折り込んでいません。
が、原作とサウンドステージの方の設定は少しだけ引用してあります。
ちょっとだけシリアスが混じってますが、ほとんど『ほのぼの』というノリに修正しましたので、普通に楽しめると思います。
とりあえず、ネタバレは控えておきますね。
良かったら手にとってやってくださいまし。
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ご縁があれば是非またよらせていただきたいと思っています。応援しています。